会員投稿
第34回 工芸美術「日工会展」参加記

1.日 時:
2025年(令和7年)6月20日(金) AM11:00 ~12:00
2.会 場:
東京都美術館(台東区上野公園8-36 ☎ 03-3823-6921)
4.参加者:
山川 昭男(S33E)、金井 博光(S44M)、川村 吾一(S36E)
21日(土)加藤 智(S40C)
21日(土)加藤 智(S40C)
『参加記』
第34回 工芸美術 日工会展が東京都美術館にて開催中で6月20日鑑賞会に参加が叶いお礼します。我が長工グループ参加者は山川、金井各位と川村の3名です。加藤さんは都合により21日に鑑賞され雰囲気が十分伝わる沢山の写真撮影の上、川村に提供賜り本参加記に一部挿入させて戴き感謝します。
長工グループ参加者は金井伸弥 氏(*)から後述のご縁で展示作品の貴重な特別解説賜り感謝、感動しました。金井伸弥氏は金井博光さんのご子息で陶芸家でご活躍中は周知の事実で今回も日工会展審査員のお一人です。
(*):以前開催第25回日工会展で弱冠39歳で30歳代初の内閣総理大臣賞を受賞された実績は特筆されます。
国内の工芸美術を代表する素晴らしい作品の鑑賞は”価値観の多様性”を実感させられ貴重な体験に感動しました。伸弥陶芸家自身の出品作品解説並びに展示会場におられた出品者自身から解説拝聴も出来た事は幸運でした。やはり芸術は”本物に接するのが一番である”を改めて再認識させて貰いました。
鑑賞会を終了後、参加者3名は会場近郊の店で飲食しながら<長工の絆>で親睦深耕を図り散会しました。
長工グループ参加者は金井伸弥 氏(*)から後述のご縁で展示作品の貴重な特別解説賜り感謝、感動しました。金井伸弥氏は金井博光さんのご子息で陶芸家でご活躍中は周知の事実で今回も日工会展審査員のお一人です。
(*):以前開催第25回日工会展で弱冠39歳で30歳代初の内閣総理大臣賞を受賞された実績は特筆されます。
国内の工芸美術を代表する素晴らしい作品の鑑賞は”価値観の多様性”を実感させられ貴重な体験に感動しました。伸弥陶芸家自身の出品作品解説並びに展示会場におられた出品者自身から解説拝聴も出来た事は幸運でした。やはり芸術は”本物に接するのが一番である”を改めて再認識させて貰いました。
鑑賞会を終了後、参加者3名は会場近郊の店で飲食しながら<長工の絆>で親睦深耕を図り散会しました。
写真 : 加藤 (S40C)
写真 : 金井 (S44M)
編集 : 川村 (S36E)
『写真集』

東京都美術館

写真の中央は加藤様(撮影者)


第34回 工芸美術「日工会展」受付

第34回 日工会展受賞者

審査員(中央上段:金井伸弥様)

第34回 日工会展 風景

作品の解説を聞く長工G

作品の解説を聞く長工G

金井伸弥様 作品「YURA」

金井伸弥様 作品「煌めきの器」

作品名「旅立ちの朝」

内閣総理大臣賞 受賞作品

日工会会員大賞 受賞作品

新潟県村上市在住の羽鳥律子様(評議員)よりご自身の出品作品の前で解説を賜りました
新潟県村上市在住の羽鳥律子様(評議員)より
ご自身の出品作品の前で解説を賜りました

写真中央 加藤様(撮影者)

ランプ内臓作品(発光模様に注目!!)七宝