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ボランティアの一つ、私の献血手帳

S37年卒化学  小嶋 義輝

 献血とは大切なことだという事を頭では分っているつもりでもあまり関心も無く 知っているようで実は知らないのが献血ではないでしょうか。、
私も同様で31歳頃に街頭で献血バスの「献血にご協力をおねがいします」という 呼び声に誘われてしたのが第一回目の献血でした。
その後団体で献血への協力活動を会社が推進した活動を基に、又その時に頂いた 「献血俳句コンテスト入選作品」に興味を持った事が、今日まで献血を自分なりに 継続しているきっかです。
その中に私の同郷である新潟県人の応募入選句があり目にとまりました。
「献血の手帳を胸に 帰省の子」
健康であればこれは私にも出来ると思い、それ以来は一回/年参加を目標にしておりましたが、 最近は二回/年参加の実績となっており、今までに34回となりました。
 献血に限らず初めての事は誰でも不安はありますが、自分の血で他人の命を救えると言う、 そのシンプルで素晴らしい事実は気持ちを壮快にしてくれます。
また健康で献血の出来る幸せを胸に、次回の献血までの健康管理を心がけます。
65歳以上の献血については、献血される方の健康も考え60~64歳の間に献血経験がある方に 限られています、私は今年4月に複数回献血クラブに登録し70歳までリピーターとして 参加するつもりです。

私の献血手帳(20-02234188) 日本赤十字社
1. 1973年02月07日
2. 1980年04月08日
3. 1983年05月12日
4. 1985年05月16日
5. 1988年05月27日
6. 1991年05月29日
7. 1993年11月06日
8. 1994年08月31日
9. 1995年07月25日
10.1996年07月22日
11.1996年12月13日
12.1997年07月10日
13.1998年05月07日
14.1999年01月29日
15.2000年02月05日
16.2000年08月17日
17.2001年01月09日
18.2001年07月12日
19.2001年11月28日
20.2002年04月22日
21.2002年11月21日
22.2003年04月01日
23.2003年11月12日
24.2004年03月24日
25.2004年11月26日
26.2005年05月18日
27.2005年12月21日
28.2006年06月29日
29.2006年12月14日
30.2007年05月31日
31.2007年12月27日
32.2008年05月01日
33.2008年12月05日
34.2009年04月09日
(複数回献血クラブに登録 
H21年4月22日)
35.2009年12月  日
36.2010年  月  日
*採血及び供血斡旋業取締法 (1956年)
*輸血用血液は献血のみで確保を閣議決定 (1964年8月)
*血液基本法 (2002年)
「安全な血液を供給する体制の構築」
「国の責務:血液製剤の原料については、海外の売血に頼らず、安全な国内の献血でまかなう国内自給の確保」
「必要最小限の使用」
「献血推進運動の展開」
「国、自治体、日本赤十字社」
 献血白書(1回/年)発行開始されている。 (2004年)
「クロスポート献血ルーム」のオープン (2008年3月14日)
 国内最大級 献血ルーム(採血用ベット25台)が横浜駅東口の駅前共同ビルに開設された。これは血液確保の安定・効率化を図る為に県赤十字血液センターが進める再編の一環である。
糖尿病関連検査(グリコアルブミン)の開始 (2009年3月15日)

献血10回、30回記念品
(徳利は別ですが)

平成21年4月
献血の 出来る幸せ かみ締めて