会員投稿

　先日、六本木のJazz Restaurant “Satin Doll”で久々の生Concertを楽しんだ。

　Flute・Oboe・Violinの演奏家は筆者の知り合いである。そのせいか、全席指定の中で最高の席をとって頂いた。Pianistは初対面だった。
　Programはfirst StageとSecond Stageの二部構成で、
1 st Stageでは
・Sound of music melody に始まり、各楽器のSolo演奏となった。
2 st Stageは
・West Side Story Melody ・New Cinema Paradise
・Les Miserable Melody
を奏でEncore演奏の後、幕を閉じた。筆者にとって大好きでよく聴いた曲ばかりで心が躍った。
　この楽器編成（Quartet）は初めての事でありScoreは存在せず、Violinistの彼女が編曲を担当したとの事である。
　武蔵野音大卒はFluteとViolin、東京音大卒はOboeとPianoの各奏者である。
ちなみに、編曲をしたViolinistの彼女はViolin専攻を首席で卒業したとの事だ。
　筆者にとって六本木は久々の地で素敵なConcertに巡り会うことが出来た。また、機会が有ったら是非Concertに足を運びたい。