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　筆者がワインに目覚めたのは30代の頃だった。それまでは日本酒にウヰスキーが主だった。ある時、我が故郷　越後にもワイナリーの有ることを知った。場所は角田浜の近くだった。“CAVE D‘OCCI WINERY（カーブドッチワイナリー）”である。角田山の麓に広がる広大な葡萄畑の一角にワイナリーはあった。レストランや宿泊施設もある。

　6月の時期は葡萄が青々と房をつけていた。

　地下には熟成中や熟成されたワインのワインセラーが有った。

　娘もいつの頃からかWineに魅せられ国際資格も取り、我が家には80本入るワインセラーを置いている。Shop内には赤・白ワインが各種あった。筆者はドライバーの為、残念ながら試飲は断念した。

　Wineを1ケース程getしワイナリーを後にした。今度は葡萄の収穫時期に来てみたい。

　ワイナリーで楽しんだ後、海岸を南下し寺泊で海の幸を満喫した。