若波会
令和6年「上野公園観桜会」参加記
1.開催日 :
2024年(令和6年)3月30日(日曜日)
2.花見会場集合時間:
上野駅公園出口12時
3.宴会場集合時間:
東京新潟県人会館 3階 13時
4.参加者(敬称略)(赤字は女性)
長工 :
樋口(昭)、樋口(英五)、土田、山川、勝沼、星、川村、加藤、原、成田
舞さくら、永井
舞さくら、永井
若波会 :
斉藤、藤下、馬渡、青沼、鎌滝
『参加記』
「上野公園観桜会」が今年も開催されました。当日は黄砂がちょっと気になる晴天のなかで上野駅公園口には10名の花見組が集合、宴会場の準備や都合により上野公園に来られない7名は1時間遅れで宴会場の東京新潟県人会館に集合しました。
上野公園口は桜を期待した外国人を含む多くの観光客であふれていましたが、標本木の開花宣言が昨日であったことから、残念ながら所によって一部咲き程度の状態でした。この状況のなかで、上野公園口に集まった花見組は、公園入口の案内板のある桜(つぼみ状態)の木の隣で、恒例となった長工旗を掲げての記念撮影を行いました。
上野公園口は桜を期待した外国人を含む多くの観光客であふれていましたが、標本木の開花宣言が昨日であったことから、残念ながら所によって一部咲き程度の状態でした。この状況のなかで、上野公園口に集まった花見組は、公園入口の案内板のある桜(つぼみ状態)の木の隣で、恒例となった長工旗を掲げての記念撮影を行いました。
長工旗を掲げての記念写真
上野公園入口の桜
今年も昨年と同様に「歩いての花見観賞」とのことで、星リーダーの案内によりわずかに花の咲いている通りを選んで、宴会場の東京新潟県人会館に向かいました。途中で立入りが制限されている「以前開催していた花見宴会場所」を懐かしく確認するとともに、植物保護のための指定位置以外の立入り制限であることに納得しました。
宴会場である東京新潟県人会館に13時前に到着しました。本日の参加者は長工側12名、若波会側5名の17名であり、会館に直接来られた7名のうち5名はすでに到着しており2名は遅れるとのことでした。
3階の宴会場では、幹事が用意してくれた「吉池」の美味しいお弁当のほかに、お互い持ち寄ったお酒やワイン、おつまみをテーブルに並べたのち、樋口顧問の挨拶と乾杯の音頭で楽しみの宴会が始まりました。また、遅れてきた2名の方が到着するたびに乾杯し、乾杯後は隣人と歓談するとともに持参したお酒やおつまみの試飲試食を行うなど、大いに盛り上がりました。
宴会場である東京新潟県人会館に13時前に到着しました。本日の参加者は長工側12名、若波会側5名の17名であり、会館に直接来られた7名のうち5名はすでに到着しており2名は遅れるとのことでした。
3階の宴会場では、幹事が用意してくれた「吉池」の美味しいお弁当のほかに、お互い持ち寄ったお酒やワイン、おつまみをテーブルに並べたのち、樋口顧問の挨拶と乾杯の音頭で楽しみの宴会が始まりました。また、遅れてきた2名の方が到着するたびに乾杯し、乾杯後は隣人と歓談するとともに持参したお酒やおつまみの試飲試食を行うなど、大いに盛り上がりました。
樋口顧問による乾杯
再度の乾杯
酔いがちょっとまわったなと思う頃から余興が始まりました。トップは若波会 鎌滝さんのオカリナ演奏であり、鎌滝さんは音質の異なるオカリナを数本持参して演奏し、さらにこの演奏曲に合わせて若波会藤下さんが横笛を披露するなど、若波会方々の芸の広さに感銘しました。次に、華やかな着物姿(さくら満開との声あり)で参加した演歌歌手の舞さくらさんがアカペラで熱唱され、その後も喉に自信のある諸先輩方の熱唱が続き、参加者からは拍手喝采でした。
鎌滝さんのオカリナ準備
藤下さんの横笛
懇談
懇談
楽しい歓談時間の経過はあっと言う間であり、このあと有志によるカラオケ二次会が予定されることもあって15時過ぎに宴会を終了し、来年もぜひ開催してほしいと深く願いつつ、また、今後も宴会場として使用させてもらえるよう原さんの指導のもと入念に片付けを行ない、散会となりました。
散会後 新潟県人会館前
写真:加藤 智
記事:永井利矢
記事:永井利矢