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若波会

佐渡を世界遺産に(佐渡金銀山世界遺産登録推進講演会・懇親会参加記)

1.期 日 :
2019年(令和元年)11月10日 (日曜日)
2.会 場 :
ビジョンセンター浜松町
3.参加者 :
東京支部から4名、樋口(S29E)、川村(S36E)、児玉(S46M)、永見(S48E)記

『参加記』

 当日は快晴で都内では天皇皇后両陛下の祝賀パレードが行われようとしており、電車内はいつもより軽い興奮と混雑が見られました。
 講演会の案内は樋口顧問、若波会斎藤様よりいただいたもので、過去に佐渡金山の見学はあるものの文化的な価値は何があるのだろうかと素朴な疑問があり、ぜひ講演を聴講したいと参加しました。
 今回の講演会・懇親会はユネスコの『佐渡金銀山の世界文化遺産登録』を目指している中の活動の一環として開催され、主催は「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」になります。  講演会場のキャパは200名ですが、満席の中、鈴木一義先生(国立科学博物館 産業技術史資料情報センター長 新潟県生まれ 63歳)の歯切れの良い分かりやすい講演が始まりました。

以下要旨 カッコ書きは当方の勝手な追記です。

講演会の私見:30年前に佐渡金山を見学したが、当時はこのような説明がなかったと記憶しています。世界に誇れる鉱山技術と運営などが絵巻に残り、もっと多くの方にぜひ知ってもらいたいと思いました。世界遺産に登録されることを願っています。

編集:永見(S48E)
写真:児玉(S46M)

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懇親会 若波会斎藤会長

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懇親会 若波会佐渡おけさ