村松高校東京同窓会

令和元年度 新潟県立村松高等学校東京同窓会 第62回定期大会 参加記

期　日：2019年（令和元年）6月 8日(土)
会　場：ホテルグランドパレスにて

　令和となり今年も数年来相互に交流している新潟県立村松高等学校 東京同窓会 第62回定期大会に長工より10名の役員が参加させて頂きました。今年の総会は例年実施しておりました特別講演が無く、大橋 東京同窓会長、本部同窓会長、村松高校校長の挨拶の後、各委員会の報告も簡単にシャンシャンで終わり、直ぐに第二部の懇親会に入りました。
　村松高校も参加会員の減少傾向の中、少しずつ進め方を変えてきたような感じがしております。参加者も75名のうち3割程度が女性となりますので、場の雰囲気は例年どおり柔らかい感じを受けました。
　第二部の懇親会では直ぐにカラオケ大会となり、事前に選出していた出演者12名が順次登壇して歌の競演となりました。当校からは、役員会後の二次会で演歌を披露している竹津事務局次長に代表として出演して頂き、各テーブルの審査員の厳しいチェックのなか、見事に二位の栄誉に輝き、賞品として新潟五泉市の純米吟醸酒を獲得されました。竹津事務局次長、おめでとうございました。
　第一部が短時間で終わったことで、第二部の懇親会では十分に飲んで、食べて、歓談できたことは良かったのですが、個人的には村松高校同窓会の特色であると感じていた知的欲求を満足させる著名人の特別講演が無かったのがちょっとだけ寂しい気もしました。総会終了後に例年、二次会のお誘いがあり、今年もお声を掛けて頂きましたが、有り難く気持ちだけ頂戴し失礼させて頂きました。長工側の参加役員各位、ご協力ありがとうございました。

東京支部　 成田(S44M)

竹津氏の演歌の熱唱は素晴らしい出来でした。
オケサも定番となってきたようです。