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東京新潟県人会

9月の「卓話の時間」参加記
 テーマ:「弁護士生活60年の落穂拾い」

1.日 時:
2024年(令和6年) 9月10日 15時~17時
2.会 場:
東京新潟県人会館 2階ホール
3.参加者:
長工グループ 9名(敬称略)
樋口昭、山川昭男、川村吾一、星富夫、樋口英五、加藤智、成田修、原勝英、児玉幸一

【卓話者】春日寛 弁護士のプロフィール
東京弁護士会所属。1936年十日町市に生まれ、中央大学法学部卒業後、1964年弁護士登録。茨城カントリーゴルフ会員権被害者の会全国弁護団団長、整理回収機構・東日本関与者責任追及弁護団団長、日本弁護士連合会常務理事など、消費者問題を中心にご活躍。現在は日本さくらの会評議員、東京十日町会会長、立正大学名誉教授。

【講演内容】
 編集者が十日町市出身ということで、樋口昭顧問、原副支部長からご推薦をいただき、昨年から東京十日町会に入会させていただいたご縁で、東京新潟県人会主催の9月「卓話の時間」に参加させていただいた。卓話者プロフィールの通り、春日寛弁護士は消費者問題を中心に活躍されてきたご経験から、卓話の内容は「霊感商法と豊田商事商法」「四大信販会社との闘い」など8つの項目について、決して外部に流出することのない裏情報も含めて30名を越える参加者の前で、色気噺を交えた話術で笑いを誘いながら、2時間たっぷり卓話を行っていただいた。
 東京十日町会の女性幹事が、御徒町駅付近の居酒屋を会場に設定されたことから、「卓話の時間」出席者のほとんどが二次会に参加となり、長工グループをはじめ、東京新潟県人会、東京十日町会メンバーとの相互交流が叶った仲秋の一日となりました。

写真提供:加藤 智 (S40C)
編 集:児玉幸一(S46M)

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卓話者 春日寛 弁護士

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長工グループ メンバー

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二次会 宴席の様子