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東京新潟県人会

第24回作品展鑑賞報告&懇親会

1.日 時:
2022年(令和4年)10月30日 15時~16時50分 懇親会:17時~19時
2.場 所:
東京新潟県人会館 2階ふれあい故郷館ホール 懇親会:吉池(御徒町駅近く)
3.参加者:
樋口、原、片桐、星、山川、青沼多嘉子(若波会)、土田、舞さくら(歌手)、安沢 峰子(新潟県議会議員)、斉藤 実(若波会)、鎌滝津江子(若波会)、藤下幸伸(若波会)、成田(*)、川村、野﨑(記) 15名(*)は懇親会のみ参加(敬称略)
4.写 真:
加藤、今井
懇親会写真・安沢議員

 作品展は今回で第24回を数え、10月29日から31日までの3日間開催された。作品は絵画・写真・書道・各種工芸の多岐におよび、今回のテーマでもある「輪」に相応しい、いずれも個性的かつ感性豊かな力作揃いであった。
長工OBからは
 写真:阪西、樋口、川村、野﨑 全11点
 絵画:大橋、貝瀬、今井 全6点
が出展された。今回初出展の今井氏は筆者の同期生である。同期の飲み会で今井氏がスマホで自らの趣味を見せてくれた。一瞬に趣味の領域を超え素晴らしく精密なデッサンだった。集まった仲間たち同期が一声に県人会作品展に出展してと願望した。思いは通じた。
 また、若波会からは鎌滝女史が2点出展された。各作者の代表作を載せた。
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第24回作品展の会場風景(東京新潟県人会Hpより)

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阪西氏:雪の丹沢

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樋口氏:富士が観桜

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川村氏:海の岩下の礼

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野﨑:パリの夕暮れ

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大橋氏:南欧ポルトガルの街角

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貝瀬氏:懐かしの木造校舎
「石打小学校」

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今井氏:父の形見の置物
故郷の夏の思い出

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鎌滝女史:海は荒海

 作品展の鑑賞後、待ちに待った吉池での懇親の場に歩を進めた。筆者は始めてのお店であったが初代オーナーさんは越後:松之山の出身者と伺った。総勢15名が席に着いた。昨年は作品鑑賞後 会館の別室で一献だったが、今回は越後の美味とお酒で酔いしれた。安沢議員からは美酒:3本が差入され超盛り上がった。樋口氏はRedWineで楽しまれた。いつしか筆者も含めRedWineの🍷にも酔いしれた。吉池のオーナーさんも顔を見せてくれた。
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作品展鑑賞後の懇親会(集合写真):安沢議員さまのご提供

 酔いも醒めない中 来年の再会を約束し宴は閉じられた。幹事の原氏には感謝である。また、大勢の方々に声を掛けて頂いた川村氏にも感謝の一言である。若波会からも出席いただき上野での伝統芸能が甦った。

編 集 : 野﨑 敬策(S46e)