東京新潟県人会

東京新潟県人会第１２回芸能大会に参加して

１．期　日：

2019年（令和元年）年11月23日（土）

２．場　所：

台東区　東天紅上野店＜鳳凰の間＞

３．参加者：

長工グループ出席者： 15名（敬称略、順不同）
　樋口、舞、田中、馬渡、田代、斉藤(妙)、金井、土田、片桐、大淵、星、川村、木間、加藤、元井

　１１月２３日、東京新潟県人会第１２回芸能大会が東天紅上野店｢鳳凰の間｣で開催されました。当初開催は１０月１２日であったが台風１５号の影響で急遽１１月２３日に延期変更となった。延期変更日が幸となり当初開催予定日は先約の為、不参加予定の若波会様（佐渡民謡を中心に一流郷土芸能を広く展開中で長工同窓会東京支部とは諸先輩のご縁で１０数年に亘り親しく交流戴いております）は延期の１１月２３日は長工グループとして今回も参加戴いた。長工グループ樋口昭顧問兼東京新潟県人会常務理事から若波会斉藤会長様並びに主催者側と交渉賜り若波会様の舞台出演を含め参加が実現しました。
　当日は３７組の舞台出演者と観劇者の合計で約２５０名出席、郷里のご縁で親しみのある交流会で終始盛会であった。我が長工グループは樋口顧問の推薦で舞さくら、田中公味子及び若波会斉藤会長様の推薦で馬渡さなえ、田代君江、斉藤妙子各位の計５名の女性陣も長工グループ観劇者テーブルに同席賜り有意義な歓談が叶い華を添えて戴いた。
　舞台出演では若波会斉藤会長様はじめ多数の皆様による佐渡おけさ、相川音頭を「立ち方、地方」で抜群の実力を発揮され大いに大会が盛り上がった。因みに、若波会様は今年８月ＮＨＫ大河ドラマ「いだてん～東京オリンピック噺（ばなし）～」に短時間でしたが出演されその芸能分野に於ける評価はお墨付きです。
　我が長工グループから出演順に樋口顧問の推薦でE３６川村さんは沖縄民謡で個性的な素晴らしい衣装を身にまとい「唄安里屋ユンタ」を堂々と披露された。W３１片桐さんはわが国伝統文化で有名な「踊りかっほれ」を力強く披露されご両人共今回の芸能大会で大いに貢献され演技終了後若波会様並びに川村さんと片桐さんには、田中公味子様から舞台前でワインや銘酒等のお祝いプレゼントがあり盛り上がりました。
　長工グループではＭ３３大橋淑宏さんも所属（推薦）団体のダンスクラブから出演され、日頃錬磨されている素晴らしいダンスで「魅惑のワルツ」を披露され大喝采を受けられた。又、今回出席された同窓の皆さんも熱心に応援され、開演10:30～閉会14:30 頃迄最高に楽しませて戴きました。
　最後にＣ４０加藤智様に沢山の写真を提供して戴き大変感謝致します。

編集：元井忠夫(S34W)
撮影：加藤智　(S40C)