校章
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東京新潟県人会

十日町会旅行(東京新潟県人会協賛)
  「大地の芸術祭」鑑賞ツアー

副支部長 原 勝英(S46M)

 2018年8月18日8時40分銀座三越並びの新館晴海通りに面した場所に集合。参加者は、新潟県人会16名。(その内、長工同窓会は、S29E樋口昭顧問、S44M金井博光支部長S33M大橋淑宏、S46M原勝英の4名が参加。) さくらの会11名。十日町会21名、15の会6名の総勢54名参加で、バスツアーには52名、直接ニューグリンピア津南に行く方2名。
 9時に出発して、関越道に入り川越付近より渋滞に巻込まれ、1時間遅れでお昼の会場「魚野の里」で食事。その後、清津峡渓谷を散策し、渓谷の美しさに感動致しました。
清津峡
 残念なことは、トンネルで散策のため見る場所が5箇所で、それ以外は外が見られない事でした。
 時間の関係で、「ワープランド」(大割野)観光は中止。「香港ハウス」(上郷)は翌日に変更し「津南醸造」の見学に行く途中で、S41E桑原先輩のサイエンス津南工場の脇を通過しました。
 工場は湧き水がおいしい場所と言う事で、山の中に有り、近代化されたきれいな工場でした。
 試飲コーナーでは、いろんな種類のお酒を飲み堪能致しました。
集合写真
 見学後、ニューグリンピア津南に向かい集合写真撮影後、懇親会に入りました。津南町町長の桑原悠様より熱烈なる歓迎の挨拶を頂き、又地元の津南醸造の日本酒の差し入れもして頂きました。
 和気あいあいと宴会が続き、カラオケに入りさらに盛り上がり時間が過ぎるのを忘れているうちに、お開きになりました。
美術館
 翌日は、「香港ハウス」(上郷)、「越後妻有里現代美術館」(十日町)、「裏側の物語」(下条)、「里山どうぶつ園」(ナカゴ)、「光の館」(ナカゴ)を見学し、特に感銘を受けたのは「裏側の物語」の絵で、案内の方の説明で絵の具は一切使用しておらず、後ろより影絵のように光で投射して、絵を表現していますとのこと。裏側を見てびっくりしました。
 絵の表現は、紙を重ねたり、木の枝、木の葉を貼って表現しており、初めて見ました。作者は「シューピン」さんという方です。
 お昼時間を過ぎており、地元のそば屋「由屋」についたら、入り口に20名位の方が順番待ちをしており、県外ナンバーの車も多く期待できると思いました。
 案の定、期待通りで、野菜は鮮度が良く天ぷらが大変おいしく、そばも輪をかけて美味しく大変満足いたしました。一路東京に向けて出発し、おおよそ時間通りに東京に着き解散となりました。
 今回の旅行では、十日町会の春日会長様に大変お世話になり、改めてお礼を申し上げる次第です。