東京新潟県人会

ドブロクを呑んできのこを食べてふるさとの文化を語る会

第12回どぶろくの会

　第12回 ドブロクの会 始まり始まり… 平成15年日本で最初のドブロク特区が現在の当地上越市牧区を含む新潟県旧東頸城郡で認可され、翌年どぶろく特区制度化でどぶ ろく製造免許第一号を取得し、製造販売を開始した日本一のどぶろくです。その後ほくほく線沿いにどぶろくの特区が発展していったそうです。

　会場に着き受付の後、席を見てびっくり仰天、最前列正面に近い所、樋口さんの尽力ですね。各地区の代表の挨拶の後、どぶろくでの乾杯が始まりました。今年は栓が開けられており吹き出し事故は回避されておりました。郷土料理、焼きシイタケ、きのこご飯、キノコ汁他食べきれませんでした。
　落語家 三遊亭 若圓歌さんの落語、年寄りの皆さんの反応により、盛り上げ方をご存知で 毎回のめりこんでしまいました。この後お楽しみのカラオケ会、我が校からは竹津さんがトップバッターおふくろさんを熱唱しました。その後、加藤が「旅姿三人男」、「矢切りの渡し」後、土田さんは十八番の「雨の夜汽車」を熱唱しました。長工でのリクエスト校歌を一番のみで全員我が校を印象づけられました。
　女性コーラスのリードで「青い山脈」、「北国の春」、その他を全員で歌い、青春時代を思い浮かべ盛会裡に終了いたしました。帰りにはお土産を戴き(きのこセット)ご機嫌で解散となりました。

執筆と写真撮影：加藤 智（S40C）