越後長岡ふるさと会
越後長岡ふるさと会フェア
『参加記』
2月6日(水)、東京日本橋のブリッジにいがた館で開催された「越後長岡ふるさと会フェア」のイベントに、東京支部から原副支部長、元井理事長、成田事務局長、加藤さん、永井の5名が参加しました。
イベントの内容は長岡の特産品である大口産のれんこん(約1kgの詰め放題)、越路産のさつまいも(同左)、栃尾のあぶらげ、長岡の地酒、笹団子、ちまき、大福等の販売であり、我が長工メンバーは2班に分かれて、れんこんとさつまいもの販売担当となり、それぞれのコーナーでPRに声を張り上げ、完売を目指しました。当日はあいにくの雨模様お客の入りは今一のため、さつまいも販売担当の長工メンバーはお店の外にも出て、通行人に呼びかけるなど、集客に努めました。れんこんとさつまいもの販売は詰め放題方式であり、小さなビニール袋に驚異的な本数を詰める袋詰めのプロ販売員(残念ながら長工メンバー以外の販売員)がおられ、この大サービス指導にお客さんは大感謝、周囲の関係者は“生産者泣かせ”といいながらも笑顔で結果を感嘆しました。販売も午後3時近くになったころ、我々のPRやふるさと会の若い女性事務局員(昨年7月の長工総会時に長岡特産品を会場入口で販売された美人のお二人)の驚くべき大胆な値引き作戦によりほぼ完売できたため、ふるさと会には十分協力できたと思います。
販売が一段落したのち、所用のため販売には参加できなかった樋口顧問と金井支部長も加わりブリッジにいがた館を後にして、八重洲の居酒屋で慰労会を開催しました。
私は初参加でしたが、イベントメンバーの皆さんが長岡出身であり、なじみの方言も聞えるアットホームの会場雰囲気により、気を使うことなく協力できたように感じ、来年も参加しようかなと思いました。
編集:永井 利矢(S44M)
写真:加藤 智 (S40C)
大口産れんこん
越路産さつまいも
笹団子・ちまき・大福
樋口顧問とれんこん販売員
さつまいも販売員
慰労会