越後長岡ふるさと会
「長岡・栃尾探訪ツアー」に参加して
1.日程 平成29年10月7日(土)~8日(日)1泊2日
(1)全体の参加者、12団体 計27名
(2)長工同窓会東京支部、出席者4名 樋口支部長、原副支部長、大淵理事、元井理事
2.行程 新宿駅西口集合、出発
交通機関、往復越後交通観光バスに乗車、関越高速で一路長岡方面へ
10月7日(土)「長岡 地域」
当日まずアオーレ長岡、入り口イベント会場に立ち寄る。越後長岡酒の陣にて長岡市内各酒蔵から、自慢の名酒の出展に預かり、数々伝統の日本酒、なかでも朝日酒造、久保田万寿等に口ずさむ事が出来、すっかりほろ酔い気分になり次に近隣大手通りに移動、ちょうど長岡開府記念、400年の前年度にあたり長岡藩の誇りでかっての重鎮、近代教育の先覚者小林虎三郎、米百俵祭りを見物する事が出来た。なかでも昔ながら鎧姿の鉄砲隊、馬車に引かれた山車、古式色鮮やかな姫君姿のパレードを満喫すねことが出来た。
夕方5時30分ころから宿泊先の、ホテルニューオオタニ長岡で早々懇親会場に我が同窓諸氏と出席、偶然にもかって我が母校110周年記念式典の思い出が脳裏によみががえったことが印象的でした。
翌日は美味しい故郷のコシヒカリ朝食をすませて、休憩をとったところ、再び越後交通バスで
10月8日(日)次の「栃尾 地域」
最初にたち寄ったのはこのところ我が首都圏での居酒屋などで酒と友の一部で話題性のある栃尾の油あげ工場、(松兵衛)へ立ち寄ることが出来た。二代目主人の案内で最新設備製造ライン工場をガラス張りの外から案内、説明を伺う事が出来た。聞くところによると、現在現在栃尾部落に中小規模17箇所存在とのお話を伺った。せっかくだったのでお店のフロントで揚げたての主役・油あげとちよっぴりお酒を友にすっかりほろ酔い気分になった。
バスで移動し、謙信公が幼少の頃育った栃尾の高台の一角に秋葉公園南側に銅像が建てられておりました。かっての栃尾城址を背景にした謙信公像は、生き々とし訪れる人に幾度かの勇敢果敢な姿を想像させてくれた姿があった。
ボランティアガイドさんの説明を聞くと栃尾には幼少期、13~19歳までの6年間過ごされたとの説明だった。同敷地内に古来からの能楽堂観る事ができた。その後同公園内にある割烹で腹越しらいに扱かり次にバスで越後R290街道祭りに向かった。我らは、昨日からの疲れもあり‥‥.!
休憩所と併設されている現在話題の道の駅で休憩を取ることが出来た。
帰路バスは一路関越高速川口ICから昨日出発地の新宿駅に向かう。車中楽しく過ごさせて頂き長岡市ふる里会当局の多大なご協力に、深く感謝申し上げます。