校章
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支部長挨拶

支部長写真

支部長就任の挨拶

支部長 金井博光(S44M)

平成30年(2018年)7月7日に行なわれました伝統と誇り有る長工同窓会東京支部の40周年記念総会にて支部長就任のご承認を頂きました。
 多くの諸先輩方がおられる中で私の様な年代の者が支部長を拝命されました事に、母校の歴史の重さからも身の引き締まる思いです。
 樋口昭前支部長の後を継ぐ事に大きな不安もありましたが、本部同窓会においても馬場潤一郎前同窓会長の後を引き継がれた山下進現会長も重圧を乗り越えての就任かと推察し奮起した次第です。
 浅学非才の私では有りますが、それを克服するために樋口前支部長を顧問としてお迎えし、ご指導を仰ぎながら、各役員及び諸先輩方のお力もお借りして、今後の支部運営を行って参りたいと思います。
 同窓会は人生の潤滑油になり得る重要な位置にあると考えます。今後も会員の財産としての「価値観の共有」を基本に会を運営して参ります。
 各位の格段のご支援ご協力の程お願い申し上げますと共に、会員各位のご健勝ご活躍をご祈念申し上げます。

平成30年 7月 7日


支部長退任

支部長退任の挨拶

顧問 樋口 昭(S29E)

私、平成24年に並木前会長の思相、方針を踏襲し先人の長工精神 長工魂を継承して東京支部をお預かり致し、長期に亘りご指導を頂き大変お世話に相成り、お礼申し上げます。
 並木さんから会の運営は組織的に行なう事のご指導を頂き、会員各位のご理解 役員諸公の役職 任務を定め、ご協力、ご支援の基で「目的の達成」に県人会、越後長岡ふるさと会に参画致し、村松高校東京同窓会、若波会等々と親交を深め、異文化に見聞を広め「多様化する価値観の受容と共有」に努めて参りました。
 然し事 意のままに成らず、皆さんに不満を募らせる結果と成り、その施策は「大過だらけ」で有り、己の無能さを嘆き、お詫び致し、反省致しております。
 斯様な事からもっと以前に支部長の辞任を申し出ましたが「40th年の責務は勤めるべきだ」との忠言を頂き、本日に至りました。
 此の度、会員のご理解と役員各位の情熱、ご支援で40th年記念に相応しい総会が出来たことは今生の喜びで有ります。
   重々ね お詫びとお礼申し上げます
         謝 深 甚
これからは「新進気鋭」の諸公で斬新的に運営される事と思います。
        世代が繋がる
          心が結ばれる
           同窓の絆は永遠
を理念に、長工精神 長工魂を継承し、伝承し、東京支部の永久の発展を希い母校、本部、関係団体の益々のご隆盛をご祈念申し上げます。

平成30年 7月13日