支部ホームページ運用履歴
長工同窓会東京支部ホームページの「https」化のお知らせ
2020年 1月 9日
ホームページを「https」化しました
ホームページのURLを
"http://choko-tokyo.sakura.ne.jp"から
"https://choko-tokyo.sakura.ne.jp"に変更しました。
従来の「http」でアクセスしても、自動的に「https」でのアクセスとなります。
"http://choko-tokyo.sakura.ne.jp"から
"https://choko-tokyo.sakura.ne.jp"に変更しました。
従来の「http」でアクセスしても、自動的に「https」でのアクセスとなります。
「https」化とは
URLを「http」から「https」に変更するということは、ホームページの通信が暗号化(SSL化)されることになるので、セキュリティが高くなります。HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)は、ユーザーのパソコンとサイトの間で送受信されるデータの完全性と機密性を確保できるインターネット接続プロトコルです。ウェブサイトにアクセスするとき、より安全にインターネットを利用できるようになります。
Google ChromeやMicrosoft edgeの対応
Googleでは、通信の傍受やなりすましを防止する有効な手段である常時SSL化を強く推奨しており、自社の検索サイトから常時SSL化の対応をはじめました。
そして、ChromeのURLバー(アドレスバー)に、HTTPSサイトでは鍵マークが表示され、HTTPサイトでは警告を表示するようになりました。
この警告表示は、MicrosoftのEdgeやFirefoxなど他のブラウザも追従しています。さらに、Googleでは近い将来HTTPとHTTPSの混在コンテンツがあるページでの混在コンテンツをブロックするようにするようです。
この警告表示は、MicrosoftのEdgeやFirefoxなど他のブラウザも追従しています。さらに、Googleでは近い将来HTTPとHTTPSの混在コンテンツがあるページでの混在コンテンツをブロックするようにするようです。
<SSL対応済のURL(HTTPS)>
Google chromeでアクセスした場合>
Microsoft Edgeでアクセスした場合>
<SSL非対応のURL(HTTP)>
Google chromeでアクセスした場合>
Microsoft Edgeでアクセスした場合>
長工同窓会東京支部の対応
このような状況をふまえ、今回、長工同窓会東京支部ホームページのURLを安全性と機密性を備えた「https」に対応するようにしました。もちろん、従来の「http」でもアクセスできます。
ホームページ担当