同窓会本部
令和5年度 同窓会本部の総会に参加して
1.日 時:
2023(令和5)年 9月 9日(土)13:30~
2.会 場:
パストラル長岡 (長岡市今朝白2-7-25 TEL:0258-35-1305)
3.参加者:
東京支部:7名
金井支部長、原副支部長、永井理事長、川村理事、野﨑理事、永見理事、樋口顧問
「長工大賞」受賞者(東京支部):2名(欠席1名)
松永巖(S20M)氏、関口幸治(S43M)氏、井上靖秋(S39e)氏(所要により欠席)
金井支部長、原副支部長、永井理事長、川村理事、野﨑理事、永見理事、樋口顧問
「長工大賞」受賞者(東京支部):2名(欠席1名)
松永巖(S20M)氏、関口幸治(S43M)氏、井上靖秋(S39e)氏(所要により欠席)
『参加記』
令和5年9月9日(土)に一般社団法人新潟県立長岡工業高等学校同窓会(以後長工同窓会とする)の総会・長工大賞授与式・交流懇親会に長工同窓会東京支部関係者9名が参加した。参加の面々は松永巖氏、樋口昭顧問、関口幸治氏、金井博光支部長、原勝英副支部長、永井利矢理事長、川村吾一理事、野﨑敬策理事、永見健治理事である。
当日は残暑厳しく、じりじりした日差しの中を長岡駅東口より徒歩で、福島江の川沿いに在るパストラル長岡に到着した。出席者名簿から今回の参加人数は62名で10卓に意図された割振りで配置されていた。東京支部の参加者は一つの卓に着座、樋口顧問とゲストの舞さくらさんは来賓の卓で存在感を示す。開始前に参加者全員の集合写真を撮影していただく。(写真①)
定刻となり総会開始、物故者の黙とうから始まった。山下会長の挨拶(写真②)、来賓の挨拶と続き、議事に入る。その中で興味をひかれたのは、昨年の母校創立120周年記念の収支決算状況である。収入は長岡花火打ち上げの寄付も含めると、対予算を大幅に上回り多くの会員及び企業の皆様の賜物であり、喜びと共に長工同窓会の絆を強く思った次第である。
次に長工大賞の授与は4氏が受賞された。受賞者の松永 巖氏(写真③)、関口 幸治氏(写真④)、井上 靖秋氏(所要により欠席)は東京支部会員、紅一点の大塚 咲穂氏(写真⑤)は平成31年卒の若手技術者である。皆さんに言えることは、母校卒業後業務に邁進しながら、実績を積み重ね、現在も執念を持って学習を継続されていることである。本当に尊敬すべき受賞に値する方たちであると思った。今後のますますのご活躍に期待したい。
懇親会の前に長岡マンドリンアンサンブルによる演奏が行われ、弦楽器の調べを堪能させていただいた。メンバーは長工OB他様々な方で構成されており、定期的な演奏会を行っている熟練者である。(写真⑥)
さあお待ちかねの懇親会が始まり、乾杯で喉を潤すことが出来た。参加者はこの時とばかりに交流を深めていた。(写真⑦)久しぶりに会う同級生とも近況を語り合った方が多いと思われ、会場は一気ににぎやかになった。更に東京支部懇親会の常連であるゲスト歌手、舞さくらさんの歌で大いに盛り上がった。後半には長工大賞受賞者の松永氏の飛び入り参加によるハーモニカの演奏が披露され、松永氏の幅広い才能が示された。
楽しい時間もあっという間に過ぎ、樋口顧問の万歳三唱でお開きとなった。その後東京支部参加者と有志の方で、駅前に繰り出し、二次会で懇親を深め再会を約束して散会した。上りの新幹線に乗車し、各人がそれぞれ帰途に就いた。無事にご帰宅されたようで、長い一日が終了した。
終わりに長工同窓会本部の皆様には大変お世話になり、感謝申し上げるとともに、来年の開催を楽しみにしながら過ごしたい。
当日は残暑厳しく、じりじりした日差しの中を長岡駅東口より徒歩で、福島江の川沿いに在るパストラル長岡に到着した。出席者名簿から今回の参加人数は62名で10卓に意図された割振りで配置されていた。東京支部の参加者は一つの卓に着座、樋口顧問とゲストの舞さくらさんは来賓の卓で存在感を示す。開始前に参加者全員の集合写真を撮影していただく。(写真①)
定刻となり総会開始、物故者の黙とうから始まった。山下会長の挨拶(写真②)、来賓の挨拶と続き、議事に入る。その中で興味をひかれたのは、昨年の母校創立120周年記念の収支決算状況である。収入は長岡花火打ち上げの寄付も含めると、対予算を大幅に上回り多くの会員及び企業の皆様の賜物であり、喜びと共に長工同窓会の絆を強く思った次第である。
次に長工大賞の授与は4氏が受賞された。受賞者の松永 巖氏(写真③)、関口 幸治氏(写真④)、井上 靖秋氏(所要により欠席)は東京支部会員、紅一点の大塚 咲穂氏(写真⑤)は平成31年卒の若手技術者である。皆さんに言えることは、母校卒業後業務に邁進しながら、実績を積み重ね、現在も執念を持って学習を継続されていることである。本当に尊敬すべき受賞に値する方たちであると思った。今後のますますのご活躍に期待したい。
懇親会の前に長岡マンドリンアンサンブルによる演奏が行われ、弦楽器の調べを堪能させていただいた。メンバーは長工OB他様々な方で構成されており、定期的な演奏会を行っている熟練者である。(写真⑥)
さあお待ちかねの懇親会が始まり、乾杯で喉を潤すことが出来た。参加者はこの時とばかりに交流を深めていた。(写真⑦)久しぶりに会う同級生とも近況を語り合った方が多いと思われ、会場は一気ににぎやかになった。更に東京支部懇親会の常連であるゲスト歌手、舞さくらさんの歌で大いに盛り上がった。後半には長工大賞受賞者の松永氏の飛び入り参加によるハーモニカの演奏が披露され、松永氏の幅広い才能が示された。
楽しい時間もあっという間に過ぎ、樋口顧問の万歳三唱でお開きとなった。その後東京支部参加者と有志の方で、駅前に繰り出し、二次会で懇親を深め再会を約束して散会した。上りの新幹線に乗車し、各人がそれぞれ帰途に就いた。無事にご帰宅されたようで、長い一日が終了した。
終わりに長工同窓会本部の皆様には大変お世話になり、感謝申し上げるとともに、来年の開催を楽しみにしながら過ごしたい。
編集 : 永見(S48E)
①参加者全員の集合写真
②本部 山下会長
③「長工大賞」受賞者 松永巖(S20M)氏
③「長工大賞」受賞者
松永 巖(S20M)氏
④「長工大賞」受賞者 関口 幸治(S43M)氏
④「長工大賞」受賞者
関口 幸治(S43M)氏
⑤「長工大賞」受賞者 大塚咲穂氏
⑤「長工大賞」受賞者
大塚 咲穂(H31W)氏
⑥長岡マンドリンアンサンブル
⑦樋口顧問と舞さくらさん