同窓会本部

令和元年度同窓会本部の総会に参加して

１．日　時：

２０１９（令和元）年６月８日（土）１６：００～

２．会　場：

料亭かも川別館　(長岡市柏町２－８－２５　TEL：0258-35-2341)

３．参加者：

東京支部より金井支部長はじめ８名
　金井支部長、S20年卒組の松永・中川両大先輩、S46年卒野崎氏、
　並びに樋口顧問、宮田理事、星理事と筆者川村

『参加記』

　平成から令和に変わった最初の長工同窓会本部の総会が６月８日長岡市内の料亭かも川別館で開催され、東京支部からは金井支部長（本部理事兼任）はじめ８名が参加しました。
　私は母校Ｓ３６年卒以来、同総会本部は初参加にも拘らず学校創立１１７年の長きに亘る「絆」の有難味が感じられ、定時総会の議事進行は想定通り平穏かつ粛々と進行して無事終了となりました。

　同窓会本部で特筆されることは①マンドリン演奏　②長工大賞受賞者によるトーク　の２点が圧巻と伺っていました。長工マンドリン部は我々在校時からも名実とも立派で誇りの一つでした。今年もマンドリン演奏は良き伝統を継承され、全員参加の校歌斉唱の伴奏や懇親会での懐かしい演目の演奏を賜り、和らいだ雰囲気の素晴らしさに感動しました。
　懇親会では松永、富沢両大先輩各位から「ハーモニカの立派な演奏」で華を添えて戴き会場が盛り上り感激しました。

　「長工大賞受賞者トーク」は名コーディネーターとしてその実力は周知の事実である樋口栄治同窓会副会長が司会を担当されました。受賞者４名様の優れた足跡に改めて敬意を表します。
　樋口コーディネーターがトークの最後に受賞者各位と講評者等に総括の一言を求められ、お答えが印象に残りました。
　　（敬称略）

・掘光平

：間口を広げるのではなく、一つの事を如何に掘り下げるか。

・大岩隆

：友達、先輩、後輩との良き関係。

・高橋治道

：極めて貰いたい。

・山崎晃一

：駄目だと思ったら必ず失敗する。駄目と思わぬ事。

・太田校長

：一人一人にドラマあり。一つの事（ないしは二、三の事）に夢中になる。

・山下会長

：良く見つめれば何かがある。感性が大事（情、芸術性）。

・樋口副会長

：本物の実力とは何ぞや。新しい分野との関わり。

　最後に中島隆雄様（本部事務局次長）から沢山の写真をご提供戴き抜粋して挿入が叶いお礼申し上げます。

編集：川村吾一(S36E)
写真：中島隆雄(S43E)

受付にて

受付にて

山下同窓会長挨拶

「長工大賞」授与

「長工大賞」授与

「長工大賞」授与

「長工大賞」授与

「長工大賞」授与

「長工大賞」授与

「長工大賞」受賞者によるトーク

太田学校長講評（中央）

「長工大賞」受賞者各位　お揃いでパチリ

山下同窓会長（中央）

マンドリン演奏

乾杯

懇親会

金井東京支部長挨拶

松永氏（S20M）

冨沢氏（S29E）