散歩クラブ同好会
散歩クラブ 第17回報告書
(高尾山・霜柱の華・ダイヤモンド富士撮影会)
ルートの概要
<ケーブル清滝駅>
9時20分に京王線・高尾山口駅に全員集合し、ケーブルにて清滝駅から山頂駅に向かいました。
霜柱の華は午前中が良いので、ケーブルを利用し、時間を稼ぎました。
<4号研究路>
山頂駅から参道を通り、神変堂から4号研究路に入り、高尾山頂上を目指しました。
この道は途中に吊り橋があり、林の中を通って山頂に向かいます。
参道とは違い、山の気分を満喫でき、人も少ないので歩きやすい道です。
<高尾山頂上>
10時30分に頂上に着き、15分の休憩。空は快晴で
富士山がハッキリと見える。ダイヤモンド富士の撮影も期待できそう。
既に、あちらこちらで三脚を立て、撮影場所の確保を行っている人もいた。
昼食用の水を補給し、霜柱の華の撮影場所に向かう。
<霜柱の華撮影>
残念!! 霜柱の華は出ていなかった。地球温暖化、暖冬の影響か?
例年では11月下旬から見られたのであるが、今年はまだのようだ。
行き合う人達も、霜柱の華を目当てに来ている人も多く、右往左往している。仕方がないので、昼食場所の一丁平を目指す。
<一丁平>
11時25分、一丁平に到着。
一丁平は森に囲まれ、テーブル・ベンチ、トイレ、水道が整備されており、山遊びには最適の場所です。早速、昼食作りに入り、豚汁を作る。
それぞれ、稲荷寿司や鶏と根菜の煮物、お酒、蜜柑やチョコレートのデザートの差し入れがあり、思わぬ宴会となる。
<ダイヤモンド富士撮影会>
楽しい昼食を終え、14時に一丁平を出発し、高尾山頂に戻る。
既に多くの人が撮影場所を確保しており、絶好の場所が無くなっていた。何とか隙間を見つけ、場所を確保して日没を待つ。
<反省会>
ダイヤモンド富士の撮影会を終わり、16時10分に下山開始。17時30分に八王子に着き、駅近くの居酒屋で反省会を行う。
今日の反省、学校時代の思い出、支部運営の話など、楽しく語り合い、大いに食べ、大いに飲みと楽しい2時間を過ごして解散した。