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ジョギング同好会

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個人記録実績ピーアール集

7.健康で長生きするには  H24年10月28日

C-37 小嶋 義輝

1.「何をいつどのように食べるか」が、健康の基本です。
2.「良い水」は、体内酵素の活性化となります。食事の1時間前に350cc飲む習慣を。
3.「正しい排泄」、便秘は膿内環境汚染の原因です。規則正しい排便は、解毒をスムーズにして体内酵素の浪費を防ぎます。
4.「適度な運動」は、血液、リンパ、尿、肺の流れを改善します。巡回も下から上に階段を使用し、一日3キロの歩行を。
5.正しい呼吸法、複式の深呼吸と空気のきれいな場所で呼気を短く吸気をゆっくりして、自立神経のバランスを整え血圧の下げと
不整脈を正します。
6.「休息・睡眠」、体内酵素は、睡眠中に増産されます。
7.笑いと幸福感、精神的充実感は、免疫力ホルモン分泌自立神経の働きを保ちます。プラス思考でよく笑い幸福感を高めるように
心掛けましょう。
8.肝臓の働きを良くする為アロコールを飲み過ぎず、油の多い食べ物を控えタンパック質をしっかりとり充分な睡眠を心がけましょう。
夜の寝る前朝起きた時に充分な水分を補給し、日々汗をしっかりとかく。
<アルコールの量評価>
 日本酒1合=2 ビール500cc=2 焼酎1合=1 缶チューハイ350cc=2 として、
  2未満→◎、 2~3未満→○、 3~4未満→△、 4以上→×

*免疫力の70%は腸内細菌によって作られ、腸内の善玉細菌の優勢を保つと、乳酸菌、ビフィズス菌が腸管でビタミンを生産し免疫力を高める、その為餌となるオリゴ糖を執ると良い。
(大豆、ごぼう、たまねぎや、腸内をクリーニングする野菜、イモ類の植物繊維の多い食品が良い)。
食べる事以外でも普段の生活の中で積極的に行動をし運動量を増やす事が健康維持を目指す事につながる。

*歩きの奨め、街の中でも自然の中でも、歩く事で五感の全てから刺激を受け脳も体も活性化し新しい発想を生み出し、また足腰が鍛えられ健康増進、ダイエット、生活習慣病、がん予防となります。
 そして昔から言い続けられているうがい・手洗いを毎回きちんと行う事、規則正しい食事・リズムで生活する事、さらに適度な運動を行い、病気に負けない体力・気力を養う事が肝要です。

*瞑想は古代インドで始まり、「ZEN・禅」として知られています。
脳科学によると、大脳皮質の神経細胞の働きを活性化させる効果あり、瞑想により一時的な脳の休息と同時に集中をもたらすこと、好きなときに、どんな場所でも10分行うと効果十分です。
 やり方は、腰をいれ、背骨をますっぐ立てて座り、その上で上半身の力を抜き、ゆっくりと複式呼吸しながら頭をゆるめ、心を開いていくのが、瞑想の高み、深みに導かれるそうです。

*白湯(さゆ)の解毒力を生かした健康法では、カフェイン、糖分などの余分な成分の入っていない白湯を飲むと、熱により、胃や腸などの働きが良くなり消化力が高まり、内臓の掃除が出来るとの事、ガスコンで沸かし、少しずづつすするように飲むと、代謝が上がり便通改善、ダイエット、過剰な食欲を抑える効果が期待できる。

*生活習慣病の一次予防(①三度の食事をきちんととり、偏らず、ゆっくりよく噛んで食べる。②腹八分目を心がける。③毎日適度の運動をする。④お酒を飲みすぎない。⑤喫煙をしない。⑥定期的に体重をチェク。⑦寝る前に入浴する等、リラックスしてから睡眠をとる。)

*家族皆で、生涯現役を目指す。

*長生きの件ですが、日本1の男性長寿は、長野県だそうです。高齢者の医療費は、全国最低レベルで、長期療養者の極めて少ない県との事。その秘密は、高齢者就業率がダントツとの事。いつまでも生き甲斐と、頭と体を使い続ける事こそ「ピンピンと」生きて「コロリン」と逝ける秘訣との事だそうです。
 又男性のみ出来る事として「妻を大事にする事」が挙げられています。連れ合いを亡くすると、女性と比べて男性は圧倒的に短命との事。
- 以上 -