ジョギング同好会
個人記録実績ピーアール集
5.喜寿を過ぎての思い 2012年4月
M-28 土田 進
今年3月始めに地滑りの起きた新潟県上越市板倉区(旧板倉村)は、私の思い出の地で、祖父の故郷(農家)です。
終戦後食糧難の時代で、小学校6年から中学2年(昭和22年~24年)の夏休みには食糧(米・野菜・みそ等)を分けてもらう
為に、信越線新井駅から田・畠の中の砂利道を8km以上を一人で、歩き続けた事を思い出します。
まだ小学から中学生ですから、寂しいやら、恐ろしいやらの連続でしたが、それでも頑張り通した。
生まれは古志郡山本村の石油採掘場(東山油田)の山地で、小・中学と山道を一時間以上掛けて通学していた。 長工へ入ってからは、歩くこと一時間半から2時間(冬はスキーで駅近くまで)電車25分で下宿をしないで(兄は長岡市内に 下宿)通学し、目標があれば長い距離も走り通せると考え陸上部に入った。記録に残るものはないが走り通した。
喜寿を過ぎて今は趣味で健康維持のため、畠で野菜作り、山菜採りに山歩きや、スキーにと楽しさいっぱいです。
これからも80才迄は元気に続けたいと思っています。
生まれは古志郡山本村の石油採掘場(東山油田)の山地で、小・中学と山道を一時間以上掛けて通学していた。 長工へ入ってからは、歩くこと一時間半から2時間(冬はスキーで駅近くまで)電車25分で下宿をしないで(兄は長岡市内に 下宿)通学し、目標があれば長い距離も走り通せると考え陸上部に入った。記録に残るものはないが走り通した。
喜寿を過ぎて今は趣味で健康維持のため、畠で野菜作り、山菜採りに山歩きや、スキーにと楽しさいっぱいです。
これからも80才迄は元気に続けたいと思っています。
- 以上 -