ジョギング同好会
2018年4月22日(日) 2018東日本国際親善マラソン大会の開催模様について
昨年の春は初めての休会となり、再開、第1回目の今春の大会は相模原補給廠(米軍基地)内の大会となりました。
応援参加者も競技参加者1名について2名まで登録できる登録制であり、また、基地内への入場は免許証等、
身分を証明できる公的証明書の提示に加え、バッグ等の中身は全部、検査される状況でした。
競技参加者はC40の加藤氏(5k)、M44の成田(10k)の2名と少し寂しい状況でしたが、基地内ということもあり、
車の心配もなく、1周5kの周回コースを自分のペースでゆっくり走ることができました。しかし、
スタート時から気温がかなり高くなってきており、主催者は給水を確り採るよう再三注意をしておりました。
”やはり軍基地内だなあ”と思ったのは競技中に具合の悪い方が出ても救急車は絶対に呼ばないで近くのスタッフを
呼んで下さいというアナウンスでした。日本の中にありながらやはりこのエリアは少し違うようです。
競技の方では加藤氏が若干制限時間オーバーをしたものの、成田は何とか制限時間内で完走できました。なお、
基地内に入っての応援は樋口支部長、元井理事長の2名でした。基地内ではマラソン以外のイベントも開催されておりましたが、
基地に入らずに相模原駅近くの打ち上げ会場で待機してもらっているM46原氏(奥様同伴)と同じくM46の塩入氏がおられるので打ち上げ会場へと急ぎ移動しました。汗を流した後のビールの美味さは格別です。
次回秋大会(10月14日(日))は恒例の荒川河川敷でのタートルマラソン大会となります。
競技、応援ともに皆様のご参加をお待ちしております。
智足常楽