ジョギング同好会

　例年、天気に恵まれることが多かったタートルマラソン大会、今年は雨の中での大会となりました。
　荒川河川敷ということもあり、雨を凌ぐ場所は常磐線、千代田線、つくば線3線の鉄橋の下となってしまいます。いつも定位置に掲げる同好会旗は雨の為、揚げることが出来ませんでした。
　しかし、今年の参加者は競技参加者6名、応援参加者6名の計12名参加となり、競技参加者数としては今までにない人数でした。競技参加者は C40加藤(5k)、M44成田(10k)、M46高綱(10k)、M46高井(10k)、早川(高綱氏親戚) (10k)、樋田(高綱氏・娘さん)(10k)、応援参加者:M34大淵、W34元井、E36星、M44金井、M46原、(同夫人)
　スタートした時から降る雨でやや気分も落ち込むが、ゆっくりペースで走り出す。体を冷やさないように簡易雨具を着て走るランナーが多い。走路にはボランティアの応援や地域の和太鼓のグループ等が応援してくれている。この沿道の応援で結構力を貰えます。
　河川敷道路を上流に向かって5km(2.5km)走り、折り返してくるコースです。
　今大会は今年5月末に亡くなったC37小嶋氏の追悼マラソンの意味も兼ねており、競技参加者には喪章を着用して走って貰いました。(天国から応援してくれていたことと思います。)
競技参加者は殆ど昨年より若干タイム的には良くなかったようですが、全員無事完走出来たことは幸いでした。
　競技終了後、昨年と同様に北千住駅前の居酒屋”目利きの銀二”に場所を移して打ち上げ会を行いました。会が盛り上がるにつれ、校歌の合唱が出るやら回りを少し気にしながら楽しいひと時でした。
　今年3月の春期大会は昨年の三浦マラソン大会に代わる大会の選定が間に合わず大会設定が出来ませんでしたが、来年から春期大会を復活させる予定です。引き続き、競技参加者及び応援参加者のご参加をお待ちしておりますので、よろしくお願い致します。

智足常楽